髪にとって一番大切なことって運動?睡眠?シャンプー?それとも・・・

 

適度に有酸素運動をして、睡眠も8時間とり、シャンプーだって1万円近くするのを使っているから俺は禿ることなんてない。でも、食生活はそんな気にしてない。というあなた実はそれは間違いということに気づかないといけません。

 

どんなにいいシャンプーを使っても外見だけが綺麗で髪が細々としていたら、抜け毛の要因となります。また、有酸素運動や十分な睡眠をとっても、髪の栄養を作ることはできないので同じことが言えます。

 

そのことから一番大切にしないといけないのが食生活なのです。当たり前と思うかもしれませんが、何が髪にいいかすぐ答えられますか?私も調べる前は全く無知でした。

 

今回は食材の中でも、髪にいい食材に焦点していきたいと思います。
繰り返しになりますが、食生活をバランスよくすることによって、有酸素運動や十分な睡眠、いいシャンプーの効果が上がるのです。

 

 

卵‥アミノ酸成分であるケラチンにつかうタンパク質が豊富で、セレニウム、鉄、亜鉛、硫黄が含まれており髪の健康に効果あり。

 

牡蠣‥NO.1亜鉛食材。亜鉛がなければケラチンとの合成がうまくいかず脱毛の原因になる。

 

わかめ‥ヨードという成分が血の巡りを良くし、抜け毛や薄毛に効果あり。

 

サーモン‥ビタミンB-12と鉄分を多く含み、オメガ3脂肪酸の栄養素で油分と水分を保つ効果あり。

 

緑黄色野菜‥ビタミンA,C,E,Fを多く含む。また、細胞分裂を助けるビタミンB群が血液の流れをよくし、ビタミンは健康だけではなく頭皮の状態にもいい。

 

 

鶏肉‥アミノ酸成分であるケラチンにつかうタンパク質が豊富

 

豆類‥亜鉛、鉄分、タンパク質が含まれていて、髪の毛の健康を増進。

 

黒ゴマ‥ナイアシン、鉄分などの必須ミネラルが豊富。ロニシンやミノキシジルタブレットは発毛効果もあると言われていて、黒ゴマは特に毛を黒くするのに特化している。

 

豚足、牛筋‥コラーゲンはツヤやハリをだし髪にもいい。

 

乳製品‥カルシウムが不足すると髪の生成がうまくできず脱毛の原因になると言われています。

 

ビターチョコレート‥ポリフェノールが老化させる成分活性酸素を排除し、髪の毛の若さを維持させる。

 

 

上記の食品が髪にいいとされています。だからといって、これらを単品で食べることにより効果が倍増したりとすることはないので誤解がないようにお願いします。

 

最初の方にも話していますが、これらの食材をバランスよく摂取することによって最大の効果が髪の毛に表れるのです。

 

最後にツヤやハリのある髪を作るには、元気な毛包が育つ健康的な頭皮と強い毛幹が育つ健康的な身体が必要なので規則正しい生活とバランスの取れた食事を意識して過ごしていきましょう。

 

ライター:やまと

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