
秋の夜長に観たい!泣ける映画
たまに映画を観て、泣きたい時って無いですか?
そんな時のおすすめ映画をご紹介します。
クリント・イーストウッドとメリル・ストリーブが主演を務める「マディソン郡の橋」です。
ずいぶん昔ですが、タイトルだけぼんやり覚えていて最初は戦争映画かと思ってしまいました(笑) 一言で言うと「不倫の話」ですね^^
ベストセラー小説からの映画化で英題はThe Bridges of Madison County 原作はロバート・ジェームズ・ウォラー。1992年の作品で映画化は1995年。
アイオワ州マディソン郡に住んでいる主婦フランチェスカ・ジョンソン(メリル・ストリーブ)が珍しい橋(屋根付きの橋)の撮影にやってきた写真家ロバート・キンケイド(クリント・イーストウッド)と4日間だけの恋に落ちる。
家族が留守にしている間に出会い、他愛もない会話からだんだんと惹かれていくフランチェスカ・・・・
内容が不倫なだけに人によっては、全く理解できないかもしれません。またパートナーと一緒に観るのもどうか?と思うような内容ではありますが、ダァーと泣いた後、一緒にあのシーンはどうだったとか話をするのも一層二人の仲が親密になって良いのでは無いでしょうか^^
世に不倫映画は数多くあれど、この映画だけは抵抗なく観れてしまうんですよね。もう何度も観ました。どうしてでしょうか・・・濃厚な性的描写もなく綺麗な印象と、最後の雨の中の二人の駆け引きと言いますか、これは切ない!!
ダァーと泣いてしまうところです。
パートナーが横にいて涙は見せたくないのですが、これだけはもう止まりません。日頃のストレス発散や、気分転換にも良いですよね。是非パートナーと一緒にみて、観賞後、ああだ、こうだと話し合ってみてください。
ハンカチ必須です!
あー、また観たくなってきたなぁ(笑)
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