
【水を飲むとこんなにも!?良いことづくしの10の知恵】
どーも、DAIBUTSUです。
今回は、生活していく上で最も欠かせない、
「水」
をテーマに、飲むことで得られる10個の効能をご紹介致します。
【希釈作用】
水は毒を薄める希釈剤として特に効果があります。
もしも、誤って薬や毒物などを飲んでしまった時には、水をゆっくり飲むと良いです。
胃酸過多の場合も、水をゆっくりたくさん飲むと、体内の酸を薄めることが出来ます。
【解毒作用】
二日酔いの時には、水を沢山飲むことで毒を分解してくれる効果があります。
これは、アルコールに入っている有害成分であるアセトアルデヒドを、
水が分解し消化する補助をしてくれます。
【吐剤作用】
腐ったものや毒性のある物を誤って食べてしまった時などは、
水を多く飲んで吐く手助けをしてくれます。
もっとも体に負担が少なく、自然な対処法として有効です。
【利尿作用】
水を飲んで時間が経てば尿意を感じます。
排尿の時に、体内の老廃物も一緒に出ていきます。
体内の組織を健全に保つ利尿剤として働きます。
【下剤作用】
便の場合も同様で、定期的に排便することで体内の組織を健全に保つ事が出来ます。
便秘の原因の一つとして水分不足があります。
水をしっかりと飲むことで腸の働きを活発にし、
排便を促進することができます。
【鎮静作用】
ショック状態にある人に水を飲ませることは、
万国共通の常識と言っても過言ではありません。
水をゆっくりと飲ませる事で、脳に溜まった血液を胃腸へと運び、
精神状態を落ち着かせる事が出来ます。
【興奮作用】
水は興奮剤にもなります。
起床時にすぐ冷たい水を飲むことで、
身体がすっきりと目覚めることを経験した事はないでしょうか?
冷たい水が消化器を刺激して、一種の興奮作用をもたらしてくれます。
【発汗作用】
ひとの体は暑い時、体温調節のために汗をかきます。
水を沢山飲むことで、発汗効果も促進してくれます。
【解熱作用】
発汗することでの解熱効果もありますが、
水を飲むことで、新陳代謝を促進させる事も出来ます。
身体の発熱の原因となっている部分を、
一時的に軽くして解熱作用も果たす事が出来ます。
【睡眠作用】
睡眠前にコップ一杯の水を飲む事で、
脳へ上がっている血液を腹部に引き下げてくれる効果もあります。
緊張を和らげてくれて、心地の良い睡眠に誘導してくれます。
【まとめ】
ジュースやお酒などあ、世の中には様々な美味しい飲み物があります。
しかし、どんな飲み物よりも、「水」が最も健康に良いです。
日頃から水を沢山飲んで、快適な生活を送りましょう♪
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