
キャンピングカーをレンタルしていろんなところに出かけよう!!
「キャンピングカー」と聞くと、
「一部のお金持ちが楽しむもの」
「本気なキャンパーだけの世界」
など、なんとも敷居の高い乗り物だと思っていませんか?
実は決してそんなことはないのです!
特に、子どもたちにいろんな経験をさせたい、子育て世代には超オススメ❗️
もちろん、キャンピングカーを購入する必要なんてありません!
だってたまにしか出かけないのですからww
今は日本全国、どこでもキャンピングカーがレンタルできるんです!!
だからぜひレンタルしてみて!というご紹介です!!
騙されたと思って「キャンピングカー」の魅力について最後までお付き合いください!
きっとあなたもキャンピングカーの旅に出かけたくなりますよ!!
ちなみにこちらはシリーズで紹介予定です。今回はその1回目❗️
今後の目次を先にご紹介します❗️
■キャンピングカーの種類 ■キャンピングカーでどこに行く? ■初心者こそキャンピングカーでキャンプ! |
今後もご期待ください!
▶かわいい子どもたちにいろいろな経験をさせて、楽しい想い出を作ってあげたいですよね!
さて、本題に戻ります。
■キャンピングカーの種類
キャンピングカーには実はいろんな種類があるんです。
そもそもキャンピングカーとは、一般的には寝泊り出来る設備を持った車両の事を指しますが、法律上でのキャンピングカーは、道路運送車両法の特殊用途自動車という分類にあてはまるものを指しています。ナンバープレートが8ナンバーのものです。
この特殊用途自動車は、一定人数(乗車定員の3分の1)が寝泊りできるフラットなシートを持つことや、調理施設がありその前の高さは一定規準を満たしていること、など細かい規定があります。
しかし、最初に言ったように、法律上でなく、一般的に(つまりこれは法律上のキャンピングカーの要件をみたしていないもの)でも、車両として車検を通っているものであれが「キャンピングカー」と言っています。たとえば最近の軽車両をベースとしたものなどは、法律上のキャンピングカーの構造要件を満たさないモデルも多く存在します。
こちらでも一般的な「キャンピングカー」にもとづいて主に4つの分類でキャンピングカーの種類をお伝えします。
◇バンコン
ハイエースなどのバンを改造してキャンピングカーにしたタイプです。ポップアップルーフがついていないタイプだと日常使いもできますが、レンタルするならポップアップルーフがついている方が使い勝手は良いですね!普通のバンを運転する感覚なので、運転のストレスもあまりないでしょう!
少人数での移動、また、寝心地ではキャブコンに負けますので短い旅行に向いているかもしれません。
◇キャブコン
トラックなどをベースにキャビン部分を取り付けたタイプ。リビングが広く、常設ベッドを備えているのでキャンピングカーらしいキャンピングカーといえます。
車内で立てる高さがあるので、部屋感覚で、人数が多くてもくつろげます。
ただし、幅、高さとも大きいので取扱いにより注意が必要です。運転に慣れていないとそれが不安要素になりかねませんが、実際は普通の運転とさほど変わらず、案外運転し易いようです。
どうせ借りるならおすすめはこのキャブコンです。
◇軽キャンパー
軽ワゴンや軽トラックをベースにしたキャンピングカー。比較的車輌価格も安く、車体も小さいので手軽にキャンピンがカーが楽しめます。ボディが小さいのでどこへでも行ける反面、やはり車内が狭いので、1人もしくは2人旅程度が最適だと思います。
とういうわけで、次回、キャブコンを借りる前提で、
「キャンピングカーでどこに行く?」
をご紹介します。
乞うご期待!!
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