お金が貯まる【買い物目利き術】とは!?賢い消費者はここが違う!!

皆さん、スーパーに行ってこんなこと思ったことはありませんか?

 

『安いと思って買ったのに、数日後にはもっと安く売られてた(*_*)』

 

『他の店に行ったらもっと安く売っていた!』

 

などと。

 

ここでは、賢い消費者になる為に『お買い物の目利き術』を教えたいと思います。

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4つの法則をマスターして賢い消費者になる!

 

1.砂糖と卵の法則

 

 

 

 

 

 

 

スーパーの関係者は、他店の価格帯や利益率を調べる際に、砂糖と卵の通常価格をチェックします。

 

なぜなら、そのお店で売られている、他商品の価格レベルを知る目安になるからです。

 

2.売り場の法則

 

 

 

 

 

 

 

どのお店も、基本的に商品の並べ方は変わりません。

 

それは、以下の通りです。

 

目線の高さにあるのは、定番且つ売れ筋の商品

 

お買い得商品は、別に置いてある陳列棚

 

上にあるのは値段が高い商品、下にあるのは値段が安い商品

 

3.特売の法則

 

特売品の横にある関連商品は、通常価格で売られていることが多いので気をつけてください。

 

つい一緒に買ってしまわないように。。

 

4.毎月25日前後の法則

 

毎月給料日(だいたい25日)前はカツカツな人が多くないですか?

 

 

 

 

 

 

 

お店では、25日前は安い商品がより安くなり、25日後は高い商品が安くなる傾向があるので、高めの牛肉を買おうとするなら25日後がオススメですよ。

 

 

ここで差がつく!目利きの買い方

 

目利きの買い方ってなんだと思いますか?

 

それは、【無駄がなく、自分の基準からブレない。】なんですね。

 

皆さんもそんな目利きの買い方をマスターして、どんどん幸せな消費者になりましょう(^^)

 

ここでは、日用品と食品を例にとって、買い方をレクチャーしますね♪

 

日用品はドラッグストアで購入!

 

 

 

 

 

 

 

スーパーで、一度になんでも買いたくなる気持ちはわかるのですが、目利きは『紙と洗剤』はドラッグストアで購入します!

 

なぜかというと、ドラッグストアでは主に薬や薬用品で販売利益を出す仕組みなので、紙類(トイレットペーパーやティッシュペーパー)や洗剤で利益を上げることをあまり考えていないのです。

 

ですので、ドラッグストアは【紙類や洗剤はいつでも安く売っている。】ということなんです(^^)

 

シャンプーやリンスなどの定番品は、逆にスーパーの特売品の方が安く買えたりします。

 

お買い得なのは、ドラッグストアで集客用に売られている商品なので、少し気にしながら見てみてくださいね。

 

100均で買う物はすぐに消費するもので!

 

 

 

 

 

 

 

皆さん、100均に行ったら安いと思ってついついあれもこれもと買っていませんか?

 

目利きは決してそんな買い方はしません。

 

目利きの買い方は、100均で買う物はすぐに消費するもの。】と自分の基準をちゃんと設けているので、無駄な買い物はしないんです。

 

ただし、商品によって他のお店(ホームセンター)の方が安かったりもします。

 

衣類は買う前に吟味する!

 

衣類を買う時って、何を見て買いますか?

 

品質?サイズ?値段?はたまた着やすさ?

 

そんなところだと思うのですが、目利きはその商品の必要性をきちんと吟味して購入します。

 

セールなどで買いだめしようと思ったら、やはり品質は重要ですよね?

 

ちゃんと試着して、きちんと気に入ったものを買いましょう。

 

ただし、下着などはゴムが劣化するのでセールでの衝動買いには気をつけ、無駄に多く購入しないようにしてくださいね。



通販は口コミなどの情報を上手に利用する!

 

インターネットを活用した通信販売では、まず第一に店や商品の口コミを見てから買いましょう。

 

ネット通販を利用した消費者に直接聞いたり、購入者の評価を見ることは大いに役立ちます。

 

様々な意見がありますが、だいたい多い意見というのが、その店や商品の評価を指していますので、ぜひ参考にしてみてください。



店の得意な商品を知って、店を使い分ける!

 

スーパーでは、それぞれのお店の得意な商品というのがあって、目利きはそれをよく知っています。

 

ですので、お肉ならこのお店、魚ならあのお店、というように店を使い分けているんです。

 

鮮度の見極め方としては、マグロの刺身の角に注目してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

もし角が立っているようでしたら、全体的に新鮮な魚を売っていることになります。

 

肉の見極め方は、鶏のひき肉で確認します。

 

肉汁が出ていないか。と、変色していないかを見ましょう。

 

ここで注意したいのは、生鮮食料品全てを得意としている店は多くない。ということです。

 

ですので、肉・魚・野菜のどれを重視して選ぶかでお店を変えるとよいでしょう。

 

たとえ野菜が高騰してもビクともしない!!

 

 

 

 

 

 

 

 

天候不順の影響で、野菜の価格が高騰する時ってありますよね?

 

そういった時にも目利きは慌てません。

 

どうするかというと、目利きはいつもの値段で買えないとわかれば、その間他の野菜で出来る献立を作ります。

 

なぜなら、高騰した野菜は少し待てば、特売で安く買えるのを知っているからです。

 

プライベートブランドもうまく活用

 

目利きが買うのは、何も高い物ばかりではありません。

 

よくありますよね?

 

スーパーのプライベートブランド(通称:PB=商品のメーカー名が前面に出ていない商品)

 

これをまず試して、自分に合った商品があれば、ブランドにこだわらず利用するんです。

 

知ってました?

 

値段は大手メーカーの23程度だということを。

 

自分に合う商品があれば、こんなお得なことはないですね(^^)

 

給料日前は下を向き、給料日後は上を向いて歩く!

 

目利きは、きちんと『売り場の法則』を活用しているので、給料日前は下の方に置いてある安い食材を購入して、献立を考えているんですね。

 

ちゃんと家計を考えて、予算内に収める工夫は怠りません(^^)

 

安い食材で作った料理があるからこそ、給料日後のメニューが豪華に感じてリッチな気分が味わえる。ということですね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

ほんの些細なことですが、お買い物はこうすれば良かった!と、おわかりいただけたかと思います。

 

目利き術をマスターすれば、お金も貯まり、いつの間にか幸せな消費者になっていることに気づくでしょう(^^)

 

やはり【自分の基準からブレない】これが大事なんです。

 

是非皆さんもお試しくださいね。

 

お読みいただきありがとうございました。

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