
【道後温泉】松山良いとこ一度はおいで 夏目漱石 坊ちゃんの舞台【松山城】
皆さん四国には行った事がありますか?
お知り合いが居ないと、なかなか行く機会はないかもしれませんね。
四国はその名の通り、4つの県から成り立っています。
右上にあります香川県と言えば、世界最大級の瀬戸大橋や讃岐うどんなどが有名です。
一番下の高知県は坂本龍馬や四万十川、カツオが美味しい事などでも有名です。
言われてみれば知ってる!という方も、多かったのではないでしょうか?笑
今回は左上にあります、愛媛県(主に松山市)の魅力について書いていきます。
松山市は人口が50万人前後で、愛媛県の県庁所在地であり四国最大の都市です。特に中心部には大きな繁華街や、各施設などが充実しており愛媛県のみならず、四国を代表する街ですね。
松山に行ったら必ず寄ってけ!日本最古の温泉『道後温泉』
道後温泉の情報
道後温泉本館は、愛媛県松山市の道後温泉の中心にある温泉共同浴場。
別名・愛称は坊っちゃん湯。 戦前に建築された歴史ある建物で、街のシンボル的存在であり、1994年に国の重要文化財として指定された。※wikiより引用
所在地: 〒790‐0842 愛媛県松山市道後湯之町5−6
時間: 開店時間: 06:00 閉店23:00
電話: 089-921-5141
道後温泉は何種類か異なる浴場が有り、料金なども違います。
道後温泉公式サイトでご確認下さい。
夏目漱石の小説『坊ちゃん』にも書かれており、夏目漱石自身が愛してやまなかった有名な温泉です。ここでは温泉に入れるばかりではなく、夏目漱石が休んだといわれる『坊ちゃんの部屋』や、皇族が利用していた専用の風呂釜や金箔の部屋などが見学出来ます。
日本最古ってどれ位前なの?という疑問を持たれるかと思いますが、なんと3000年の歴史があるそうです。596年に聖徳太子が病気療養のため、道後温泉に滞在したことが伊予国風土記逸文に記されているなどその歴史の古さが分かりますね。小林一茶などの有名人も入浴してます。
温泉から出たら、道後温泉の目の前にある商店街で買い物をしましょう。
ここはかなり面白いです 笑
また、美味しいものが沢山あります。
温泉から出てすぐにお食事をされるなら、商店街の入り口を右手に見て数十メートル歩いた右手に『おいでん家』という居酒屋さんがあります。ここは非常に美味しいです。
おいでん家 道後店
■住所
〒790-0842
愛媛県松山市道後湯之町13-23
■営業時間
昼11:30~14:00
(ラストオーダー13:30)
夜17:30~23:00
(ラストオーダー22:00)
TEL089-931-6161
おいでん家 公式HPはこちら→ https://www.oidenka.jp/
道後温泉から非常に近い為、湯冷めせずにすぐに一杯やる事が出来ます 笑
愛媛の地のものが一通り食べられますので、是非一度行ってみてください。
中でも鯛めしとふぐのから揚げは、おススメのメニューです。
道後温泉へのアクセス ※wikiより引用
JR松山駅から
予讃線松山駅から伊予鉄道市内電車■5号線または坊っちゃん列車で道後温泉行き終点の道後温泉駅へ(約20分)。
伊予鉄道、松山市駅(略称・市駅)乗り換え
松山市駅前駅から同じく市内電車■3号線または坊っちゃん列車で終点の道後温泉駅。
伊予鉄バス8番線東野経由道後温泉行 終点下車
伊予鉄バス52系統奥道後方面行き 道後温泉駅前下車。
道後温泉駅と坊っちゃん列車
松山空港から
松山空港から、JR松山駅などを経由し道後温泉駅前行きの空港リムジンバスが出ている。終点まで約40分。ほかに一般路線バス52系統が立ち寄る。
松山観光港から
松山観光港から、伊予鉄リムジンバスでJR松山駅前、松山市駅経由道後温泉駅前行 終点下車。所要約40分。
または徒歩10分の高浜駅から、高浜線で古町駅または大手町駅または松山市駅下車、路面電車および路線バス乗り換え。
車で
松山自動車道松山ICから、国道33号、松山東部環状線経由で約8km。
本館の隣の小高い山(冠山・かんむりやま)の上に市営の有料駐車場がある。ただし、道後温泉本館と椿の湯の利用者には1時間まで無料。
高速バス
オレンジライナーえひめ号(東京線と名古屋線・大阪線の夜行便の1便のみ停車)
道後エクスプレスふくおか
あのゴレンジャー第一話にも出てくる松山城を見ておこう
松山城の情報
松山城は、愛媛県松山市にあった日本の城。別名金亀城、勝山城。各地の松山城と区別するため『伊予松山城』と呼ばれることもあるが、これは極稀なケースであり特別な事情を除いて一般的に「松山城」と指した場合は本項を示す。 ※ウィキペディアより引用
所在地: 〒790-0008 愛媛県松山市丸之内1
時間: 開城時間 09:00 閉城時間 16:30 ※季節によって異なります。
電話: 089-921-4873
建築年: 1603年
建設者: 加藤嘉明
料金: 天守観覧料510円(大人)、ロープウェイ・リフト往復利用料510円(大人)
休業日: 無休(12月第3水曜日はすす払いのため閉城)
松山城本丸は、市街のほぼ中央に位置する標高132メートルの山頂にあります。天守へのルートは、4つありますが、一般・観光客向けのルートは東雲口と呼ばれる東側からの登城道で、こちらはロープウェイやリフトも整備され、東雲神社を通って徒歩で上ることもできます。他のルートは、地元の人が散歩等にもっぱら利用しており、県庁裏登城道以外はあまり整備されていません。
この松山城は本物の鎧の試着や、刀を持つ事が出来るなど戦国マニア以外でも大満足しそうなサービスがあります。
また様々な仕掛けがあるのは城ならではの特徴ですが、建物1つ1つが美しくよくこんなものを作ったものだと感心させられます。
鎧を試着したり、刀を持ってみたりとたっぷり楽しんだ後は、いよいよお城の頂上です。階段なども非常に風情がありますね。
標高が高いだけあって、松山市を一望できます。
天気が良ければ瀬戸内海も見えますね。
これが伝説の蛇口から出るみかんジュースだ!
松山城敷地内にある売店では、なんと蛇口をひねるとみかんジュースが出てきます。
実は松山城だけではなく、松山空港の売店内にもこのような蛇口があります。
さすがみかん県ですね 笑
しかし、これは流石に無料ではありません 笑
1杯なみなみに入れても良いのですが、300円を払いましょう。
空港だと350円ですので、松山城で購入した方が安いですね。
松山城は標高が高い位置に有る為、自力で登り降りするよりもリフトを使う事をおススメします。
リフトとロープウェイがあるのですが、断然リフトをおススメします。何故なら待ち時間が無いのと、素晴らしい景観を風を感じながら見ることが出来るからです。
今治タオルを使ったら、もう他のタオルを使えない?
今治タオルは四国愛媛県北部の地で、百二十年の歴史を刻みつづけてきました。
国内最大規模のタオル産地として、伝統的な製造技術と最新技術を巧みに融合させながら、使い心地を重視したタオルを作り続けています。
とにかくこれを1度使ってしまったら、今までのタオルは何だったんだ?という程違いが分かります。
抜群の吸水性能と、滑らかな肌触りや驚異的に長持ちをする丈夫な素材であなたのタオルライフがガラリと変わりますので、是非1枚もっておきませんか?
愛媛・松山に行ったら松山城と道後温泉へ
いかかでしたでしょうか?
他にも見所はありますが、松山に行ったらこの2か所は外せません。
ここさえ押さえておけば、胸を貼って松山に行ってきたと言えるでしょう。
従って、確実にお立ち寄り頂きますようお願い致します。
最後に松山市内に走っております、SLで締めたいと思います。
松山良いとこ一度はおいで^^
この記事へのコメントはありません。