
【チベット体操】チベット由来の最強の若返り法!!【誰でも簡単】
この記事で紹介していること。 ・あまり知られていない、アンチエイジング方法。 ・ダイエットに効果ありの、アンチエイジング方法。 ・簡単でお金も一切かからない、アンチエイジング方法。
ふと鏡を見て「前と比べて、自分も老けたなぁ」
誰しもがそう思う時ありますよね。
そのため、最近はアンチエイジングが流行っています。
例えば、顔のマッサージや、肌ケア、デトックス作用のある食べ物を食べたり、飲み物を飲んだりなどの方法はよく知られているかもしれません。
もちろんこれらのアンチエイジング方法には有効的なものもあれば、効果に疑問符がついてしまうものもいくつかあることでしょう。
今回は、これらのアンチエイジングより効果がグンとあると言われている方法をお伝えしていこうと思います。
しかも、知っている人が本当に少ない方法です。
それが、チベット体操というアンチエイジング方法です。
その名の通りこのチベット体操はチベット由来の体操で、古来よりチベットの高僧の間に伝承されてきた儀式的な体操だといわれています。
このチベット体操とは、どうやら体内のチャクラに密接した体操とのことで、要は体内の第1-6チャクラの活性化を目的とした体操です。
このチャクラとは身体や精神に宿るエネルギーの様なもので、簡単に言えばチャクラを活性化すればより高次元になるとかならないとか。
そんなチャクラ活性化を図るチベット体操ですが、副次的効果として若返りの効果もあるのです。
チャクラが活性化している=若々しいという事なんですね。
チベット体操を現地で習得したある外国人の50-60代の人が、何年後かに故郷に戻った際あまりにも見た目が変わりすぎて誰かわからないほどに若くなった、なんてエピソードがあります。
チベット体操を継続した事で、その見た目は完全に20代の若者になったとか。
そこまでの効果があるかどうかはどうしても疑ってしまいますね!
では、チベット体操とはどの様な体操なのでしょうか?
体操のタイプとしてはヨガに近いタイプです。
チベット体操とは5つの体操が組み合わさった体操となっています。
(一応6つ目の体操もあるのですが、これは性欲を引き換えにする強力な体操と言われています。気になる人は調べて見てください。)
それぞれの体操に独自の意味があり、この5つの体操を連続でやってこそ意味があります。
このチベット体操を説明して行きましょう。
各体操を文で説明するのは難しいので、そこは百聞は一見に如かず。
という事で、YouTubeに分かりやすい動画があったので、こちらを載せておきます。
チベット体操の注意点
こちらの体操をしていくには一つの大きなルールがあります。
それは回数です。
この回数に関してチベット体操は、決まりがあります。
では、その回数の決まりを伝えて行きましょう。
チベット体操を始めた第1週は1-5の各体操を3回ずつ行ってください。
なんだ余裕じゃん!と思っても、まずは3回で留めておいてください。
そして、次の週は5回ずつです。
そのまた次の週は7回ずつ行ってください。
お気づきでしょうか?
そうです、チベット体操は1週間ごとに2回ずつ回数を増やしていく体操となっています。
そしてこの回数の限度は21回という決まりがあるのです。
ですので、3,5,7,9,11,13,15,17,19,21
といった具合に10週間かけて行っていく体操となっています。
21回に達した後は、それ以上の回数はこなす事なくずっと21回ずつ行って行きましょう。
また、チベット体操に関してもう一つ注意点をいうならば、それは呼吸です。
チベット体操の真の効果が発揮できる条件としては、正しい型に深く静かな呼吸があります。
1-5の各体操の型の細かい注意点と呼吸方法について確認していきましょう。
第1体操
ゆっくり右回りに回りながら、吸って吐いて深く呼吸をします。
第2体操
ゆっくり頭→足の順であげながら、息を吐き出す。
ゆっくり頭→足の順で下げながら、息を吸う。
第3体操
ひざまずいた姿勢で足を指先をきちんと地面に付けて、首を下に折り曲げながら息を吐く。
吐き切ったら、上半身を後ろに反らしながら息を吸う。
第4体操
足を地面にベタッと付けた姿勢のまま、首を下に折り曲げつつ息を吐き出す。
腰を上げて、手と足でブリッジの姿勢のまま息を止めておく。
ある程度したら、元の姿勢に戻りつつ息を吸う。
第5体操
うつ伏せの大勢で、手と足で支えながら上半身を上に反らし息を吐く。
吐き終わったら、頭を下にお尻を上にあげて、息を吸う。
以上が、チベット体操の簡単な型と呼吸の注意点です。
こちらのチベット体操は最低でも3週間は続けてみてください。
身体に何かしらの効果が出てくるはずですので!
この記事へのコメントはありません。