
これで、お風呂もピッカピカ♪
意外と気にならないようで気になる方多いんじゃないでしょうか?
洗面所やお風呂場にある鏡は、水滴あとや石鹸、歯磨き粉がこびり付いていたりして汚れが付きやすいので、お掃除にも気を使いますね。
普通ならガラス用洗剤、もしくは中性洗剤などで掃除しますが、それ以外にも以下のような方法も効果的なのです。
化粧水を使う
化粧水をガーゼもしくはコットンにしみ込ませてそれで鏡を拭き、 布でから拭きして仕上げます。
汚れ落ちと同時にくもり止めの効果も期待できます。
化粧水以外でもオーデコロンなどの、アルコールが含まれているものなら代用がききます。
くもり止め
くもりは周囲の温度が高く水蒸気の多い環境で、温度の低い鏡に無数の小さな水滴がつくことで、くもってきます。
鏡にヒーターをつけて温度差をなくし、くもり止め対策とする商品もありますが、
だれでも手軽にできる方法もあります。
要するに鏡表面に皮膜をつくってやることです。
薄めた台所洗剤や石けん液などで鏡表面を拭くのが最も簡単な方法です。
効果は長期持続しませんが、少なくとも1度入浴する際などでは十分にキープできます。
カビ対策
鏡にカビなどの黒い点々が見られたなら、まず市販のカビ取り剤をつけて10分〜15分ほどしたのち、水で洗い流します。
仕上げに消毒用エタノールをスプレーしておけば、カビが付きにくくなります。
カビ取り剤は皮膚などにつくと炎症を起こしやすいのでゴム手袋やゴーグルなどをはめて作業するほうが良いかと思います。
またカビ取り剤は汚れなどと反応して少しずつ塩素ガスが発生することがあるので、換気して作業をするようにしましょう。
カビは湿度が70~80%程、温度が20~30度程の環境でよく繁殖するので、浴室や浴室に近い洗面所は特にカビが生えやすいのです。カビの栄養分となる石けんカスなどが残らないよう普段から綺麗に掃除して、換気をよくし湿気がたまらないように心がけましょう
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