目の疲れと肩凝りは繋がってる⁉︎隙間時間に改善させよう!

皆さん肩凝ってませんか?

 

肩凝りの原因のひとつは「目疲れ」からって知ってますか?
今回は目の疲れからくる肩凝りの解消法をご紹介したいと思います。

 

まずは原因を知っておいた方がいいと思うのです肩凝りと目疲れの関係をお話ししますね!

 

時代なので仕方ないのですが、長時間スマホやパソコン作業などしていませんか?
そうすると目の周りにある筋肉や神経が疲労します。
その疲労が首を通じ肩までおよぶと肩の筋肉と神経が緊張して血のめぐりが悪くなり、肩凝りがおこります。
また、同じ姿勢をとり続けると目や後頭部、首、肩の筋肉が緊張し続けて、血の巡りが悪くなり痛みや凝りが生じます。
このように肩凝りと目疲れには密接な関係があることがわかりますね(^^)

 

人間の頭部の重さを考えたことありますか?
無いですよねw

なんと約5キロもあるそうです(>_<)
それを常に支えているため肩や首がこりやすいといわれています。

ちなみに男性と女性ですと女性の方が肩凝りの方が多いです。
肩と首のこりを経験している女性の割合は、男性の約1.5倍にもなります。

特に、仕事や子育てに忙しい30代、40代女性の8割近くが肩こりを、6割強が首こりを感じていることが明らかになっています。

では、なぜ女性は肩や首がこりやすいのか。

1つ目は肩や首の筋肉量が少なく負担が大きいから。
男性に比べて少ない筋力で重い頭を支えていることで、筋肉に負担がかかり緊張状態が生じるためです。
2つ目は冷え性(冷え症)になりやすいから。
女性は筋肉量が少なく、冷え体質の人が多いといわれています。
冷えると血流が悪化し疲労物質がたまり老廃物を排出しにくくなり、そうすると肩や首が凝ります。
3つ目は肩に負担がかかる体型と生活。
胸の重みを支えるために、女性の肩には男性以上の負担がかかっています。
また、サイズの合っていないブラジャーや身体を締め付けるような服も血流を悪化させる原因となります。

また、パソコン作業などで長時間同じ姿勢で仕事をしている方や、子どもを抱きかかえることの多い子育て中の方など、女性の暮らしには肩こり・首こりのリスクがたくさんあることがわかります。

 

お待たせいたしました!
そんな目の疲れが引きおこす肩こりを解消するのに効果的な2つのこととは…

① 蒸気で目元を温める
40℃程度に温めた蒸しタオルやホットアイマスクで、目元を10分程温めまてみましょう。目の筋肉の凝りがほぐされて、血のめぐりがよくなり、目疲れが緩和されます。
視神経の緊張が和らぐと肩こりも軽減されます。

 

② 首回し・肩回し
首や肩を回すだけでも、筋肉の緊張がとかれて血のめぐりがよくなるので効果があります。
以下の方法でやってみてください(^^)

首回しは首を前後左右に曲げ、首の側面を伸ばしてみましょう。
次に首を右回り、左回りと交互に回します。それぞれ3~5セット程度行ってください。
肩回しは肩先に両手の先を軽くのせ、ひじで大きく輪を描くようにします。
両肩同時、あるいは片方ずつクロールするよう回してもかまいません。
首回し・肩回しとも、ゆっくり行ったほうが効果的です。

 

 

どうですか?
どちらも簡単に隙間時間でできますよね(^^)
これで肩凝りや首凝りが軽減されるんですからやらない手はありません!
私も頭痛がするくらい肩凝りが酷かったのですが頭痛の回数も減ってます。
効果はあると思うので是非皆さんもやってみてくださいね(^^)

えいマット

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