中々楽しい車中泊

旅行先で宿泊施設に泊まる必要がないというのが車中泊。
宿泊の際にホテルや旅館などに払うはずの費用が浮くことは大きなメリットです。ホテル代を、美味しく豪華な食事に充てられますよね。


道の駅やサービスエリアがサービスとして行き届いているため、シャワーや食事、お手洗いなどの最低限の生活機能を外部に委託することで格安での旅行を実現することができます。

後、宿泊施設を利用する必要がないため、旅行の行程上の宿泊場所の確保や予約、その場所への移動や煩わしい手続きを省くことができます。

旅館やホテルの予約しているチェックインの時間に縛られずに旅行ができます。
車中泊を行う大部分の人がこの車中泊自体の手軽さ、ラフな旅行ができるからです。

 

車中泊で気をつけてもらいたい事

 

1・普段の街乗りのペースで、ランプが点灯してから給油するという方は注意。
車中泊でもなかなか給油をせずに、いるとガス欠を起こしてしまいます。
車中泊は街乗りと違って、車の走行時以外も車内で過ごす時間が多いのでガソリンの消費もかなり激しいです。

しかも、車中泊の際に向かう目的地は慣れない土地が多いですよね。
なかなかガソリンスタンドが見つからず右往左往して、ヤバイと思った経験ないですか?
特に田舎のガソリンスタンドは夕方には閉店してしまっているようなところもあるため注意が必要です。
なので、ガソリンの残量は、気をつけて下さい。

 

2・サービスエリア、パーキングエリアで車中泊をされる方が多いとは思います。
車の出入りや人の出入りが激しいところでも、ちょっとした隙に車上荒らしの被害にあうことがあります。

隅の方の人目の届かない暗がりを避けるなんてのはもちろんですが、車内を覗かれないように、スモークだけではなく全面をサンシェードなどで覆うことをおすすめします。

 

車中泊で必要なものは

クルマの中で一晩過ごすのは初めて車中泊で何を持っていけばいいか分からないですよね。
必要なグッズ、モノを簡単にあげてみました。
イメージとしては、クルマの中で寝るだけです。。

 

1・窓の目隠しで使用する、サンシェード。ネットで車種専用のが売ってますので、購入された方がいいです。

もし、気軽に安く作りたい場合はキャンプで使用する、銀シートです。窓にはまる様に切って使用して下さい。濡れても水を吸わないので使い勝手が非常に良いです。

後、座席シートの裏面が固くてゴツゴツとしているときは、これをマットレスの下に1枚敷いておくだけでも快適さが違います。

2・足を伸ばして寝れる様な車に乗ってる場合、寝袋があれば暖かく寝れます。そうでなければ、厚手の毛布ですね。

夏の場合は タオルケット1枚あればいいと思います。

最低この2点を用意すれば、そこそこ快適に車中泊を楽しめます。近場で練習のつもりでやってみて下さい。きっと車中泊の楽しさ、楽さ、が分かると思います^_^


関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

WP2Social Auto Publish Powered By : XYZScripts.com