
カラダは健康?頭脳は明晰?みんなが知らない健康雑学Part2
皆さんは、仕事中や何かの作業中に集中力が切れて「さっきまで頭冴えてたのになあ、なかなかやる気が復活しないなあ」なんて時はないですか?
私はよくあります。笑
仕事で言えば、午前中はバリバリ集中して取り掛かれたものが昼食を摂る前からすでに集中力が切れてやる気を無くしてる状態。(←だいぶ早いですが。笑)
巷では「糖質が良くない」とか言ってますが、日本人の主食の米は炭水化物=糖質な訳で、世界で一番白飯が好きな私から米を取り上げることは不可能ですし。
最近では「グルテンフリー」を推奨する人も増えてきたけど、パンもパスタも大好きな私にはこれもムリでーす。って感じですね。笑
トップアスリートじゃあるまいし、食べたいものを食べられないストレスを抱えた方がカラダに良くないんだから。
そもそもグルテンフリーを実践した事で有名なテニス界のトッププレイヤーであるノバク・ジョコビッチ選手の出身はパスタ大国イタリアに比較的近いセルビアなんですよね。
日本よりパンとかパスタとかを食べそうな欧米人でも主食を断って体調管理を優先する姿勢は見習いたいものです。
ま、トップアスリートなのでそこらへんは周りのサポートも厚いのでしょうが。
結局何を言いたいのかと言いますと、私がある方法を実践した事で日常生活の中で結構集中力を高められて頭もスッキリ、眠気もスッキリになったよ!っていうお話をさせて頂きたいと思います。
それは、、、
ズバリ、、、、
はい、1日の食事の回数を減らすことです( ◠‿◠ )
ええー、「何そのプチ断食的手法、、古っっ!」とか
そもそも「あたし趣味が食べることだからその食事の回数を減らすなんで絶対ムリー!」という方もいらっしゃると思いますが、、笑
例を挙げれば、キリストやマホメッド、釈迦などの聖人達が「悟り」を開いた時に断食をした理由も頭脳明晰にして煩悩を取り払うためだったとも言われています。(←これはガチな断食ですがね。笑)
あの発明家エジソンも蓄音機を発明した時、222時間、水だけ飲んで不眠不休で実験を繰り返したそうですよ。
「人間というのは食べるからその際に活動した胃腸の他、臓器に休息を与える為に睡眠を取らなきゃいけないが、食べなければ睡眠を取る必要はなく、その時間を研究や実験に充てられるではないか!」というのがエジソンの考え方だったそうですね。(←究極のストイック…笑)
昔、実績を残した人物の多くは少食であり、自分のやるべきことの為にあえて粗食を選んでいたということです。
ま、これらは極端な例ですが、、(←あたしパンピーやし、そこまでストイック目指してません。という声が聞こえそうなので、、汗)
やることと言えば単純明快で、基本1日3食であれば、1~2食抜くだけです。
1~2食抜くと、胃腸への供給する血液が少なくて済むので、脳細胞への血流が増し、頭の回転が良くなり、ボケの予防にもなると言われています。
そして空腹の時こそ、白血球の力も増し、免疫力も倍増するんですって。
それって栄養摂取足りますの?と思われがちですが、
大丈夫です( ◠‿◠ )
食事の回数を減らした分、1回の食事の質を上げればいいんです。
1日のうちの1食を栄養バランスを考えてその時食べたい好きなものを食べるようにすれば、それほどストレスにならずにトライ出来るのではないでしょうか?
万が一、空腹に耐えられなくなって手が震えてきたら、、笑
胸に手を当ててこう唱えて下さい。
・この空腹が、免疫力を上げて、病気を防ぐんだ
・この空腹が、免疫力を上げて、病気を治すんだ
・この空腹が、老いを防ぎ、若さを保つんだ
・この空腹が、ボケを防ぐんだ
・この空腹が、運を開き、幸運を呼び込んでくれるんだ
結局、根性論かーーい!!笑
という声が聞こえてきそうなのでその時は飴ちゃんでも口に入れて糖分補給して下さいね♫
そもそも「空腹感」というのは胃腸が空っぽで起こる症状に思われがちですが、そうではなくて血糖が下がった時に、脳の空腹中枢が感じる感覚なんですよね。(←お腹と背中がくっつきそうなんてとんでもないウソ。笑)
また、朝食を抜くと力が出ないから朝食は必ず食べましょう!とかいう医療関係者も中には居ますが、
相撲部屋の力士って朝起きたらご飯も食べずに、3時間も4時間も猛稽古をする訳ですよね。
これは食べてしまうと胃腸に血液が集中し、手足の筋肉への血流が少なくなって、力が入らなくなるからなんですよ。
ということは、朝食を食べないと力が出ないというのは必ずしも正しいとは言えないですよね。
信じるか信じないかは、、、^ – ^
是非、チャレンジしてみて下さいね♫
読んでいただきありがとうございました。
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