
表情から改善!!『できる人』に見えるポイントは◯◯だった!
『できる人』ってどんな表情?
こんにちは、Glitter birdです(*^^*)
皆さん、『できる人』って聞いてどんな人を想像しますか?
そうですね。
イキイキしている人って思いませんか?(^^)
では次に、イキイキしている人の顔を思い浮かべてください。
どんな顔をしていますか?
おおよその人は、目力(目ヂカラ)があるって答えると思います。
実は、約30の表情筋全てに意思が伝達されることで、『できる人』の表情がつくられていたのです。
表情筋をわかりやすく分類すると、
1.目の周りの筋肉群
2.頬の筋肉
3.口の周りの筋肉群
以上のようになります。
『できる人』は、『目』・『頬』・『口』の筋肉を頻繁に動かしているので、
遠目から見てもくっきりと表情の変化がわかります。
3つのサインからわかる『できる人』
異業種交流会、名刺交換会、巷で行われる勉強会などに参加するとわかることがあります。
それは、『この人はおそらく失敗続きだろう。』と感じたり、
いくら本人が『仕事がうまくいっている。』と言おうと、
本人の言葉や名刺の肩書き以上に表情から伝わってくるのです。
具体的に示すと以下の通りです。
1.表情筋の動きの活発度
2.アイコンタクトの強弱
3.口角挙筋の力の強弱
これら3つの特徴から、その人の【成功・失敗】や【上げ潮・引き潮】が見えてくるんですね。
『できる人』に見えるためにはどうすればいい?
『できる人』に見えるようになるには、
まず、【話す時に口の周りの筋肉をしっかりと動かす】ように意識します。
例えば、話し終わった時に上唇と下唇が少し開いているとします。
もう、それだけでぼんやりとした印象を相手に与えてしまうんですね。
これはつまり、『できない人(自信がない人)』と印象付けてしまう要因になるので、気をつけましょう。
皆さん、口の周りの筋肉が弛緩した様子や曖昧さは禁物ですので、
話し終わる時は口をしっかり閉じるように意識すると良いですよ(^ ^)
特に注意すべきところをまとめると、
・口を開く時は大きめに開ける。
・口を閉じる時は、『口角下制筋(こうかくかせいきん)』《唇を下に引く筋肉》をきちんと使い、しっかりと口を閉じる。
・アイコンタクトは、上まぶたの張りや方向・長さが十分あるか、意識する。
・口角挙筋(こうかくきょきん)に少し力を入れて聞くと、相手には微笑んでいるように見えるので、『できる人』に見える。
相手の動きに合わせて自分も動く!ミラーニューロン!?
相手と心地良く繋がっていく為には、どうしたらいいと思いますか?
それは何かと言うと、ズバリ、
【相手が動いたら自分も動く。】
【相手が止まったら自分も止まる。】
こういったことを意識するだけで、相手との心地良い空間が生まれるんですね(^^)
言葉のやり取りも同様です。
気をつけたいのは、相手が話し終わる前に話し出すのは【かぶせ発言】になるので、やめましょうね(^^)
しっかり相手が話し終わるのを待って発言すると、相手に安心感を与えるので、お互いに気持ちの良い関係になります。
相手あってこそのコミュニケーションなので、皆さんも是非意識してみてくださいね(^^)
最後までご覧いただきありがとうございました。
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