皆さんは毎日卵を食べていますか?逆に食べていてもコレステロールが上がるから不安に感じている方もいるかもしれません。
しかし、安心してください!卵は1日2~3個食べてもコレステロール(LDL)が上がることはありませんし。むしろ、毎日食べたほうがより健康になっていきます。

知らない方のために、【完全栄養食品】とは1個で必要な栄養素を豊富に含んだ食品。それか、食事のことをさします。タンパク質・ビタミン・ミネラルのバランスが良いということです。

また、卵には私たちが食べ物から摂取しないと合成できない、必須アミノ酸(9種)を全てバランスよく含まれているのです。必須アミノ酸のメチオニンはがん予防に、アミノ酸は美肌効果や疲労除去など他にもアルツハイマー病にコリン、風邪予防にリゾチームなど幅広く効能があるのです。
誤解してほしくないのが、必要な栄養素を全部含んでいる!というわけではないので勘違いしないでください。卵でいえばビタミンC、炭水化物は摂取できません。きちんとしたバランスのいい食事を意識するのは忘れないで下さい。

 

では、本題のコレステロールについてですが、まずコレステロールには悪玉(LDL)と善玉(HDL)に分かれます。
コレステロールがなくては、人は脂肪の消化吸収の際に働く胆汁酸を生成することができません。この悪玉と善玉はきってもきれない存在で、悪玉は血管に必要なコレステロールを運び、善玉は余分なコレステロールを肝臓に回す働きをします。この悪玉が増えすぎることにより動脈硬化を引き起こします。ですが、卵を食べることにより、オレイン酸が悪玉を下げて善玉を増やし、卵黄のレシチンが悪玉を低下させる働きをするので善玉が動脈硬化の促進を抑えます。

しかし、例外もあり①コレステロール値が高い人、②高脂血症患者の人は注意が必要です。
人は食事から摂取したコレステロールが多すぎたり少なすぎたりしても、コレステロールをそれに合わせて生成し調整できます。(体内:約1500~2000mg)
① ②に該当する人は調整がうまくできないため医師に相談するのをお勧めします。

このような効果効能が卵にあるのになぜ俗説がでているのか?
1910年代に草食動物のウサギに卵を食べさせたところ、コレステロールが増加し動脈硬化が起こりました。これによりコレステロールは動脈硬化の原因と結論したそうです。
しかし、植物にはコレステロールは含まれていません。草食動物のウサギが動物性の卵を食べればコレステロール値は跳ね上がるのは当然でこれが誤解の原因だそうです。

最後に、半熟卵が1番栄養素の吸収がいいとされています。今日から毎日たまごを食べる生活をしてみるのはいかがでしょうか。

 

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ライター:やまと

 



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