誰でもできる‼︎朝シャキッと目覚める方法7選☆

なんだろう…
毎日寝ても寝ても眠い‼︎

これは私だけじゃないはず🤔

 

目が覚めても眠気やだるさが残ってボーッとしてしまう…
これは「睡眠慣性」と呼ばれ、身体は起きていても脳がまだ眠っている状態の事をいいます。

質の高い睡眠がとれているときは、起床後数分で「睡眠慣性」はなくなるのですが、脳が深い睡眠に入っているときにアラームなどで強制的に目覚めたり、睡眠の質が悪いと、強い「睡眠慣性」が働き、起床後数十分以上も眠気が続く状態になってしまうのです。

朝スッキリ起きるためには、この「睡眠慣性」をいかに早くなくすか、ということがポイントになってきます!

その改善方法は「寝る前」と「起きた後」での対策があります。
「寝る前」の対策としては、一般的によく言われている、

*寝る前にコーヒーなどの刺激物を摂取しない
*スマホやパソコンなどの強い光を浴びない
*睡眠時間を確保のために早く寝る
*身体のリズムに合わせた時間にアラームをセットする

などが挙げられます。

こうした対策はすでに実践されている方も多いかもしれませんが一方で、「起きた後」の対策は、そもそも朝眠くて何もできていない…という場合が多いはず。

そこで今回は、朝起きたときに「睡眠慣性」を早くなくし、スッキリ目覚めるための方法をご紹介します✨

 

朝日を浴びる
しっかり太陽の光を浴びることによって眠気を起こすメラトニンというホルモンの分泌が止まり、生体時計がリセットされ、覚醒度が上がります。
光の強さの単位である「ルクス」でいうと、2,500ルクス以上の光を浴びることで目覚めがスッキリするそうです。
曇りの日でも5,000ルクス以上の強さがあると言われているので、朝起きたらすぐにカーテンを開けて、太陽光を取り込むようにしましょう。

手をグーパーグーパーする
朝日を浴びましょう!と言っても、そもそも布団から出られなければ意味がないですよねw
そんなときに実践したいのが、目が覚めたら布団の中で、手をグーパーグーパーすること。
布団から腕だけを出して、横になったまま両手を天井に向けてグーパーグーパー。
これを2~3分繰り返します。
すると血流が良くなり、体温が上昇、脳が活性化してスッキリ目覚めにつながります!

覚醒系のアロマオイルを嗅ぐ
覚醒系のアロマオイルで優雅に目覚めるのも効果的。
鼻からの刺激は脳にダイレクトに届き、覚醒を促します。
香りの刺激が脳に届く時間は、なんとわずか0.2秒以下‼︎
凄いですよね。
レモンやオレンジといった柑橘系の香りやミントやローズマリーなどはすっきりな目覚めをサポートしてくれます。

眠気覚しのツボを押す
布団の中にいながら目覚めのツボを押してみましょう。
頭のてっぺんにある「百会」(ひゃくえ)というツボを心地よく感じる強さで押します。
百会はすべての神経とつながるツボとして知られています。

グラス1杯の水を一気飲みする
睡眠中は冬でも汗をかきます。
起床時、身体は水分不足気味の状態になっているので、グラス1杯の水で水分補給をしましょう。
内臓が活発になり身体の中から目覚めを促してくれます。
朝起きてから水を汲みにいくのが面倒な方は、ベッドサイドに置いておくといいですね。

テレビをつける
人間の脳は、これまで見たことがない画像や知らない情報を探知したときに活性化します。
それに伴い、体温を上昇させるドーパミンが分泌されます。

 

最終手段は…

 

40℃以上のシャワーを浴びる
目覚めて、歯磨きなどをしてもまだボーッとするようなら、シャワーを浴びちゃいましょう。
ここで注意すべきはシャワーの温度。
夜寝る前のお風呂の温度はぬるめがおすすめですが、目覚めのためには40℃以上のシャワーが効果的です。
数分のシャワーが身体も気分もすっきりリフレッシュさせてくれます。

 

まだまだ他にもありますが、即実践できそうな7個を紹介させていただきました。
どうでしたか?
明日からすぐ出来ますよね(^^)
効き目抜群なので皆さんも是非やってみてください。



関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

WP2Social Auto Publish Powered By : XYZScripts.com