
アナタは大丈夫?体調を治す?ハズのものが逆にカラダを蝕む結果になるということ
「今の日本人は死んでもしばらく腐らない」
アナタはこの言葉の意味をお分かりでしょうか?
これは食品に添加された防腐剤や保存料などといった食品添加物の類いのものや病気に感染しないように抗生物質をたっぷり与えられて育った牛や豚の肉など化学物質や合成品にまみれた食べ物ばかりを食べ、それらの食品に含まれている薬物が体の中に蓄積されているため、死んでも腐りにくいと言われているのです。
この話を聞いても聞かなくても普段から口にする食べ物に関してはお子様、ご家族の健康を気遣って出来るだけ自然のもの、高くてもオーガニックの食材を選んでいるという方はいらっしゃると思います。
しかし、アナタは普段の生活の中で「ちょっと頭痛いから頭痛薬飲もう」とか「なんか風邪気味だから風邪薬飲もう」とか気軽に薬を口にしていないでしょうか?
年配の方になると「コレステロール値高いから薬で抑えています」とか「血圧高めなので血圧を下げる薬を飲んでます」とか、、、
または「体調が優れないお子様に薬飲んでおこうか?」とか「風邪気味で働く旦那様に風邪移ったら嫌だから薬飲んでおいてよ」とか平気で言っていないでしょうか?
ご家族を想って食べ物に気をつけている人が口に入れる薬に気をつけない事が私には理解出来ません。
例えば「血圧を下げる薬」で言えば、、、
そもそも高血圧症というのは、偏食や運動不足、過度のストレスなどの日常の不摂生が5年、10年という歳月をかけて蓄積されていく中で、徐々に血圧が上がっていき、結果として高血圧症になる訳です。
そのように5年、10年かけて上がった血圧を「血圧を下げる薬」は2、3日で一気に下げてしまいます。
それがどれだけ恐ろしい事かお分かりですか?
薬というのは飲めばピンポイントで気になる部分だけに作用する訳ではありません。
血圧は一時的には下がったけど、それとは関係のないカラダの他の部分に違った影響を与えてしまうのです。特に「効き」が良ければ良いほど、確実にどこかで副作用が起きているという事です。
また、薬の中には石油から合成して作られるものが多々あります。
元をたどればプラスチックと同じものから作られているという事です。
プラスチックが体内で異物(毒)である事は誰しもが理解している事だと思いますが、
薬が異物(毒)である事に気付いている人はどれだけいるでしょうか?
その異物がカラダの中で良い作用を及ぼす場合は結果として「薬」とありがたがられますが、逆に悪い作用を及ぼせば「毒」として疎まれる訳です。
薬は毒にもなり、毒は結果として薬にもなるということを決して忘れないようにご自身、ご家族の健康を思いやってあげて下さいね。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
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