聞いたことあった?ミネラル療法?!

ミネラル療法?

 

巷にはたくさんの「療法」と言われるものがありますね。

先日目にしたのは、「ミネラル療法」というもの。

 

ミネラルとは?

 

身体の代謝機能を活発にして、血液の循環を良くし、

皮膚からの老廃物の排泄を促進する働きがあり、

お肌のピーリング(古くなった角質層を取り除き、皮膚の再生を活性化させること)

効果や引き締め効果がある、とのこと。

 

また、ミネラルが体内に取り入れられると、瞬時にリラクゼーション効果を生み出し、

皮膚に栄養を与え血液の流れを良くし、リウマチやメタボリック症候群の方々への

サポートなど様々な効能があるそうです。

 

 

 

ミネラルは、ビタミン同様、体内で作ることが出来ず、対外から取り入れる必要が。

ミネラルの欠乏は炎症、乾燥、そして早期老化現象をも引き起こすことがあり、

体内に存在できるたった4%(体重比)のミネラルは、皮膚の正常な働きを

保つうえで大変重要な働きをするんですって。

 

死海のミネラル

全身の細胞に運ばれるときにエネルギーが使われ、細胞内の脂肪が燃焼されるので、

ダイエットにも効果があるといわれています。

また、ミネラルは身体の代謝機能を活発にして、血液の循環を良くし、

皮膚からの老廃物の排泄を促進する働きがあり、お肌のピーリング

効果や引き締め効果への期待も!。

 

このほかにも、アトピー性皮膚炎などのアレルギーや皮膚病などにも効果が

期待できるといわれています。

 

死海の水に含まれる様々なミネラル成分の約半分はマグネシウム塩ですが、

この成分が角質細胞の異常な増加を抑えてくれます。同時に角質の保湿成分を

増やして肌に潤いを取り戻す効果もあります。

 

さらにマグネシウムには、肌の潤いを保つ細胞間脂質を角質に増やして皮膚の

バリア機能を高める働きもあります。

ヨーロッパでは古くから、湖底の泥を身体に塗って日光浴をする「死海療法」

が行なわれてきました。

 

 

死海は自然のホスピタル

死海の水と海水との違いですが、死海の水は触るとぬるっとしているのに対して、

一般に海水を構成するものといえば塩が中心です。死海の水にはマグネシウムや

カルシウムなど人体を構成する7種理のミネラル、64種類の微ミネラル成分も含まれています。

 

また、死海の水には地表にある海水の約10倍の塩化化合物も溶解しています。

死海の水に入ると身体がプカプカ浮くのはそのためなんですって。

 

死海の水と同じ成分比率の水は人工的には作れないといわれてますから、

死海の水はまさに私たちに与えられた地球からの贈り物と言えますね。

 

死海の水には天然のマグネシウムがふんだんに含まれ、これがストレスを和らげ、

人間が持っている本来の機能をゆっくり回復させて心身を活性化させる効果が。

 

ミネラルには酵素の円滑な化学反応を助ける役目や、お肌を健やかに保つ効果も。

さらに乾燥・アトピーなどの皮膚疾患、リウマチなどの関節疾患、肩こり、

頭痛、腰痛、便秘などにも効果があるとか。

不眠などでお悩みの方にも効果的みたいですよ。

 

日本の「温泉療法」の玉川温泉のような湯治場にも

「ミネラル療法」として、イスラエルの死海があるんですね。

 

一度は、「死海」へ、「ミネラル療法」体験に行ってみたいですね。

 

 

「飲む野菜」といわれる天然水 天孫麗水

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