【驚異の健康食材!『納豆』の秘密に迫る!!】

日本の朝食の定番納豆。

昔から健康に良いのは何となく分かりますが、一体身体にどういいのか!?

今回は、納豆を食べることで得られる効能や効果などをご紹介していきます。

キレイになりたい方には持ってこいの食べ物

納豆には、実は様々な美容効果があります。

お肌だけではなく、身体にとって大切な成分がたっぷりと入っています。

代表的なのは、納豆にしかない酵素「ナットウキナーゼ」という成分。

血液をサラサラにしてくれます。

また、「食物繊維」も豊富に含まれているため、整腸効果もあり、便秘を治しデトックス効果があります。

 

運動を全力でサポートしてくれる!?

納豆に含まれる「タンパク質」は、基礎代謝を高めてくれるため、筋肉を作るサポートを促してくれます。

また、新陳代謝を上げる「ポリアミン」も含まれており、老化防止や運動不足を解消してくれる働きがあります。

 

お肌や疲労回復までも!?

「レシチン」という成分は、毒素を出してくれてニキビやシワを予防してくれる効果があります。

「ビタミンB群」も含まれているため、日々の仕事などで蓄積された眼精疲労や、だるさ、疲れといった身体的疲労を取り除いてくれる効果もあります。

生活習慣病のサポートまで!?

こちらも代名詞である「イソフラボン」という成分。

骨を強くしてくれたり、更年期障害なども予防出来ます。

また、女性であれば、女性ホルモンの分泌を促進してくれる働きもあります。

いかがでしょうか?

これでもか!というくらい健康に良い成分がたくさん入っています。

是非とも日々の食生活に取り入れてみては?

 

「おまけ」

最も効果的な食べ方

①朝ごはんではなく夜ご飯に食べる

日本のイメージとしては朝ごはんに食べるのが一般的な印象がありますが、実は夜ご飯に食べた方が身体には良い効果があります。

これは、先ほどもご紹介した「ナットウキナーゼ」や「イソフラボン」といった様々な成分が、寝ている間に出る成長ホルモンのサポートをしてくれるから。

また、腸の調子も整えてくれるため、毎朝の便通も良くなります。

②納豆単体で食べる

中には納豆ご飯にして熱々のご飯の上にかけて食べられる方もいるのではないでしょうか?

実は、「ナットウキナーゼ」は熱に弱い性質があり、せっかくの良い効果が得られなくなってしまうのです。

食べる際には、納豆単体で他の食材とは一緒に食べないようにしましょう。

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