
もやしをいつもよりも長く保存する方法とは?凄く簡単!お勧めの保存方法
こんにちは!SMILEです(^^♪
もやしの賞味期限は、他の野菜に比べると驚くほど短いです。購入してから冷蔵庫に入れて保管をしても2~3日で傷んできます。賞味期限以内でも保存方法を間違えてしまうとすぐに茶色く変色してしまいもやしの特有のにおいがしてきます。
特に気をつけたいのが、気温が高い夏場で注意が必要です。もやしを買ったらすぐに冷蔵庫に入れて早めに使うことをお勧めします。
そんなもやしをいつもよりも長く保存する方法をご紹介したいと思います。
もやしを冷蔵庫で長持ちさせる保存方法
もやしを水につけた状態で冷蔵庫に保存する!
もやしを水洗いして、密封容器(タッパーなど)に入れて水を加え冷蔵庫に保存する。保存している時は、中の水を1日1回交換します。この方法で、もやしは1週間くらいは保存ができるそうです。
もやしの袋に穴をあけてから冷蔵庫に保存する!
もやしは呼吸しているため、時間が経つと袋が膨らんで水がたまってしまうのでそれを防ぐために、もやしの袋に数か所の穴をあけます。冷蔵庫の中のチルドルームがもやしを保存するのに良いと言われていて冷蔵庫より温度が高めの野菜室に入れるのはNGだそうです。5℃以下のよく冷えた場所で保存がお勧めです!
もやしを一度、湯通ししてから冷蔵庫で保存する!
もやしを一度、湯通ししてから穴をあけたポリ袋に入れて冷蔵庫に保存。湯通ししているのでそのまま保存するよりも細菌の繁殖を抑えられ劣化を抑えることができるのです。
もやしを冷凍庫で保存して美味しく食べられる保存方法
もやしはシャキッとした食感が持ち味で美味しいですね。冷凍するともやしのシャキッと感が損なわれるため、私はあまりお勧めではありませんが、冷凍保存すると長い期間保存ができます。たくさん買ってしまい使いきれない時などは、試してみてはいかかでしょうか?その時には購入後、早めに冷凍することをお勧めします。
冷凍保存すると水っぽくなり多少食感が悪くなるためもやしの本来の味を楽しむ料理にはあまり向かないので、もやしがやわらかくてもいい料理やしっかり味付けする料理に使うことをお勧めします。
もやしを袋のまま冷凍する方法
もやしを袋のまま保存する場合は、袋に数か所の穴をあけてなるべく平な状態にして急速冷凍します。料理をする時には、自然解凍ではなくて冷凍のままで調理に使いましょう。
もやしを茹でてから冷凍する方法
もやしの食感を損なわない程度にサッと湯通しして、水気をよくきってからジッパーや保存容器に入れて冷凍します。水分はキッチンペーパーなどを使ってしっかりときっておきましょう。保存前に一度、もやしを火に通しているので使う時はサッと火を通せば食べられます。
もやしのおもな栄養価
もやしは種類によっていろいろな栄養がそれぞれ含まれていますが主にビタミンⅭ・食物繊維・カリウム・アスパラギン酸の栄養が豊富に含まれています。
ビタミンⅭ
免疫力を高めるためにはビタミンⅭのパワーがかかせません。風邪の予防、免疫機能、肝臓機能の調整や美肌効果などさまざまな効果があります。
食物繊維
食物繊維があるとダイエットや気になるお腹のポッコリを解消するのに期待できます。野菜をたくさん食べた時と同じく便秘にも効果があります。
カリウム
カリウムには血圧を下げる効果があり、これによって血液循環を整えてくれます。免疫機能、疲労回復、月経不順などに効果があります。
アスパラギン酸
アスパラギン酸には疲労回復に効果があります。
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もやしはカロリーが100グラムあたり12~37カロリーしかなくて、カロリーが低く栄養があるので美容にダイエットに効果がある野菜です。
値段も安くレシピのバリエーションもたくさんあるのでもやしをたくさん購入しいつもより長く保存する方法を利用して積極的にもやしを食べてキレイ・スリム・健康になってみてはいかがでしょうか?
最後まで読んで下さりありがとうございました!
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