
綺麗な人ほど焼肉が好き。焼肉の翌日は肌がぴちぴち。女性に嬉しい焼肉の効果
こんにちは!料理と筋トレが趣味の【豪鬼】です。
野菜の栄養を知っていても、料理についての栄養って考えたことありますか?
例:ピーマンはビタミンC豊富でカロテンやビタミンPが含まれている。
など野菜単体では知っていても、
普段何気なく食べている焼肉や肉じゃがなど食材が混ざった料理はどのような効果効能があるのかお伝えしたいと思います。
今回は焼肉について
外食、祝い事、デート、宴会など多種多様で食べることのある焼肉ですが、肉を食べると太るからあまり行かないというネガティブな方もいると思います。
でも、食べ方によっては美容やダイエットに効果があるとわかったので紹介したいと思います。
肉(タンパク質)が不足すると
人間の体は水分が70%でタンパク質が20%と、タンパク質は水分の次に大事な要素です。
タンパク質不足になると肌荒れや薄毛の原因、ホルモンバランスがくずれてイライラなどの症状が現れ美容・私生活ではデメリットが多いのです。
また、ダイエットの際も食事制限で抜きすぎるとメリハリのある体型にはなれません。
肉を食べると太る?
肉を食べて太る原因は脂の部分を食べているからです。脂質は体内で分解されてもタンパク質ではなく脂肪になります。
そのため、脂質の少ない赤身をとりましょう。
赤身には美肌・健康促進に効果があるので積極的に取ることをお勧めします。
スタミナをつけるときは焼肉?
どうせタンパク質を取るなら、魚や大豆も豊富だから変わらないのではという見解もありますが、肉にはタンパク質だけではなく鉄分も豊富に含まれているのです。
また、ただ豊富に含まれているだけではなく野菜やほかの食品に比べて、5~8倍の吸収率の高さをもち
「スタミナをつけるときは焼肉」の由来はここからきているのです。
肉の主な栄養素
ビタミンA・・目の健康や美肌作りに効果。
ビタミンB群・・身体や肌の代謝を良くする。
カルニチン・・脂肪燃焼を促進。
肉を選ぶことが重要
牛肉・・タンパク質が豊富で鉄分や亜鉛も豊富。
豚肉・・ビタミンB群が牛肉の10倍豊富で、シミ、皺などの肌トラブル改善。
鶏肉・・タンパク質豊富で脂肪が少ない。皮にはコラーゲンが豊富。
カルビ・・タンパク質、ビタミンB群豊富で美肌、脂肪燃焼効果。
ハラミ・・若返りのマンガン。アンチエイジング、生活習慣病予防に効くビタミンE。 ニキビ予防のビオチンが含まれている。
タン・・ サーロインの10倍のビタミンB12が含み貧血予防。
ホルモン・・コラーゲンたっぷりで低カロリー。ビタミンA,B、亜鉛、ミネラルを含み肌に潤いと疲労回復効果。
焼肉のデメリット
たくさんの効果効能をあげてきましたが気をつけなければならないことがあります。
それは、カロリーオーバーです。
脂の部分ではなく赤身を食べれば太らないといっても食べ過ぎてしまえば、タンパク質は
分解されて脂肪に変わってしまいます。
なので、野菜などのサラダ、サンチュ、キムチなども一緒に取ることを心がけましょう。
野菜には栄養の吸収を助ける効果があるため効率よく身体に吸収することができ、食物繊維も豊富なので便通も良くしてくれます。
食べ方次第で美容とダイエットに効果あり
焼肉は美容とダイエットに悪いというのは昔の話で、
逆に摂取した方が美肌やメリハリのあるボディに近づけます。
また、栄養が豊富に含まれており現代のストレス社会において精
がつく料理として最適です。
では、また次回お会いしましょう^^
この記事へのコメントはありません。