ヤマダ電機ネット価格以下は当たり前

他店徹底対抗でお馴染み、国内最大の家電量販店といえばご存知「ヤマダ電機」です。

一昔前は価格.comやAmazonなどインターネット店舗の価格は「他店」とはみなされず、いくらスマホを見せても相手にしてくれませんでしたが、最近は様子が違うようです。

店舗によって違いがあるかもしれませんが、スマホの画面を見せればインターネット並みの値引きを提示してくれます。

というわけで、今回はヤマダ電機の値引き交渉法をご紹介します!

買いたい商品を決める

まずは買いたい商品を決めましょう。当たり前のことだと思うかもしれませんが、商品名ではなく、型番で決めましょう。

なぜなら、店員さんと話をする時に、型番で会話をするだけで「この人本気で検討してるんだな」と“購入意欲”を伝えることができるからです。

買いたい商品が決まったらインターネットでその商品の価格を調べましょう、調べるサイトは価格.com、Amazon、楽天、Yahoo。価格.comは言わずと知れた価格比較のNo.1サイトです。

ネットに特化した家電ショップが凌ぎを削ってますので、ほぼ日本の最安値を調べることができます。商品ごとのクチコミやレビューにも購入価格を入れてくれるユーザーもいますので併せてチェックしましょう。

いよいよ交渉です。

XX-XXXX(型番)の商品、(スマホを見せながら)インターネットだとこの価格なんですがこれ以上に値引きできますか?」などと聞いてみましょう。

この時、もし見つかれば名札に「フロア長」と書いてある人に聞きましょう。

フロア長は文字通り、そのフロアを統括する人で、最終的にいくらで売るのかジャッジするのはこの人です。

ひら社員の店員さんと交渉する場合でも、大きな値引きを得られるか否かは正直、この人の気持ち次第です。直接話ができる機会があれば自分がここで買いたいという情熱をぶつけてみましょう。

最後に、思う金額を提示されても、最後の一押しをやってみるといいと思います。

「結構下がりましたね。ありがとうございます。ぶっちゃけ○○円(+ポイント○%)なら買います。」とを伝えて下さい。

もしOKならラッキーですね。 ダメでも思う金額を提示されてるので、諦めて買っても良いと思います。

最後に価格交渉しないで、購入するのは損していますよ。



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