
美容と健康に効く飲み物とは!?野菜とフルーツをふんだんに取り入れ、充実したスムージーライフを♪
スムージーは野菜とフルーツの栄養をたっぷり摂れるって本当?
こんにちは、Glitter Birdです(*^^*)
近年、世界中でブームとなっているスムージー。
アンチエイジングやデトックス効果もあって、正に美容と健康にいいってご存知でしたか?
ご家庭にミキサーがあれば、すぐに作れてしまうスムージーをこちらではご紹介したいと思います。
スムージーは食事だけでは摂りにくい栄養を補う飲み物である
搾りかすを含んでいないジュースに比べると、スムージーは食物繊維が丸ごと摂れるので、
満腹感を得やすく、且つ便秘解消にも役立つんですね。
だいたいの目安として、1日2杯(400ml)飲むのが効果的とされています。
ただし、食事を摂らず1日何杯もスムージーだけ飲んでしまうのは危険。
ですので、みなさん摂りすぎには注意してくださいね。
スムージーに使う材料は、芋や豆類などの糖質が多い野菜ばかりにならない(野菜4:果物6の割合になる)よう気をつけましょう。
海外セレブやモデル発信のスムージー
世界中でこれほど爆発的人気となった理由として、
やはり海外のセレブやモデルが好んで飲んでいることをSNSなどで発信していたからなんですね。
それで、日本でも火がつき今ではスムージースタンドが登場したり、
ミキサーやジューサーがあれば、自宅でも簡単に作れたりするのが魅力です。
スムージーの利点としては、
まず、野菜と果物が持つポリフェノールやカロテノイド類・ビタミン類・食物繊維が多く含まれているところなんです。
ポリフェノールやカロテノイド類の中で呼ばれている『フィトケミカル』は、
植物が自分の身を守る為に作り出した色素・香り・辛みや苦味などの元になる成分なんですね。
これは野菜・果物の他には豆類・海藻・お茶にも含まれます。
そして、細胞の酸化が防げたり、老化予防や血管を健康に保つなど、大変健康に役立つんですよ。
スムージーは以上の栄養を気軽に摂ることが出来るところもメリットですが、
気をつけなければいけないのは、糖質の量です。
糖質を過剰摂取すると、体内に余分な体脂肪を増やす原因になるのでご注意を!!
野菜や果物を選ぶ際には、なるべく糖質が少ないものを選ぶといいですね!
糖質を抑えたスムージーを毎日続けて飲めば、こんなに良いことがある!
糖質を抑えたスムージーを飲んでいたら、体が軽くなったり、お通じが良くなったりと、とにかくデトックス効果抜群なんです(^^)
女性には嬉しい、お肌の調子も良くなるので良いことづくめ♪
これらのことが実感できるスムージーは、今すぐにでも取り入れたいものです(^^)
何を隠そう、私もさっそく作ってみましたよ♪
そしたら、すぐに効果が現れたのでビックリ !!(笑)
お肌の調子が良くなったのはもちろん、お通じも併せて改善されて、
なんでもっと早くに気づかなかったんだろうと少しの後悔を感じたのでした(笑)
手軽に出来るし、色々な野菜と果物を一気に摂れるスムージーはこれからもずっと続けていこうと思います(^^)
スムージーの基本レシピ
《材料》
バナナ・・・1本
キウイ・・・1個
小松菜・・・1/4束
水・・・1カップ(200ml)
《作り方》
野菜と果物を一口大に切って、水分量の多いものからミキサーに入れ、その後水を入れて撹拌する。
☆基本レシピは↑ですが、水を無調整の豆乳に変えて作ったりもしています。
小松菜は100gあたりのカルシウム含有量が、ホウレン草の約3倍以上もあり、
ビタミンCや鉄分も多いんです。
これなら女性や子供に不足しがちなカルシウムを補うのにもってこいですね!
小松菜は、カルシウムを多く含むので骨粗鬆症予防や貧血の予防や改善にも役立ちますよ(^^)
そして、なんと、牛乳よりカルシウム豊富なのにもビックリ!!
また、小松菜はホウレン草よりアクが少なく使いやすい上、
野菜の中でトップクラスのカルシウムを含んでいるというのが特徴ですね。
※ホウレン草を使う場合の注意点としては、アクが強いことから、
サラダ用のもの以外は生では食べられない為、下茹でしないといけません。
ビタミンCは熱に弱い為、茹でると成分が溶けて流れてしまうんです。
やっぱり生で食べられる小松菜はおススメですw
野菜も小さく切った方が早く撹拌されるので、時間が無ければあらかじめ小さく切ると時短になりますよ。
※ミキサーの熱で野菜の栄養素が壊れてしまうので、長時間やらないように気をつけてくださいね。
あと、保存方法にも注意してください。
空気に触れた時点で酸化が始まるので、朝作ったのは昼ぐらいまでには食べるようにしてくださいね。
たまたまかもしれませんが、夜作ったのを朝食べようと思ったら少し臭っていたので(笑)
あー危なかったヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
スムージーに含まれる主な成分は!?
◆ビタミン
ビタミンCやビタミンEは抗酸化作用があり、疲労回復を促すとされている。
皮ごとミキサーに入れることにより、皮に含まれる栄養も一緒に摂れる。
◆ポリフェノール
ぶどうの果皮やさつまいもの皮に含まれる紫色の水溶性色素【アントシアニン】や、
ウコンに含まれる【クルクミン】など、濃い色の野菜や果物に含まれている。
老化の原因となる《活性酸素》を抑える働きも強い。
◆カロテノイド類
緑黄色野菜に含まれる《βカロテン》
は、黄色や橙色の色素であり、体内でビタミンAに変わる。
トマトやスイカなどの赤い色素は《リコピン》と呼ばれ、メタボ予防に効果的とされている。
緑黄色野菜などに含まれる《ルテイン》は目の健康を保つと言われている。
◆食物繊維
食物繊維は二つに分けられる。
一つ目は、《水溶性繊維》と言われる、腸内で有毒物質を吸着し、便として排出したり、腸内の環境を整える役割を持つ。
二つ目は、《不溶性繊維》と言って、血糖値の上昇を抑える働きをし、便を形成する他、腸を刺激してぜん動運動を促す。
さまざまな色の食材でスムージーを作ると多くの栄養分が摂取できる!
緑の野菜《クロロフィル(葉緑素)は抗酸化作用、コレステロール値を下げる》
・セロリ・・・食物繊維
・ケール・・・ビタミン、ミネラル、食物繊維豊富
・ホウレン草・・・鉄分
・小松菜・・・カルシウム、ビタミンC、鉄分豊富
赤の野菜や果物《抗酸化作用、血液の流れを良くする効果》
・トマトやりんごの皮にも《リコピン》が含まれている。※しっかり皮を洗ってから使う。
他にスイカ、いちごなど
黄の野菜や果物《βカロテンは抗酸化作用の他、アンチエイジング効果も発揮》
・レモンの皮に含まれる《リモネン》は、リラックス効果をもたらす。
※皮を使う際はしっかり洗う。
バナナは食物繊維豊富なので、血糖値は急上昇しにくいが、糖質多めなので注意。
他にパプリカなど
その他の野菜や果物《紫色などの濃い食材はアントシアニン、カリウム、鉄などを含み抗酸化作用が強力の上、眼精疲労や貧血の改善にも効果を発揮》
・アボカドはビタミンEと食物繊維。
キウイは一個につき約2g食物繊維が含まれている。
他にブルーベリーなど
まとめ
スムージーの健康効果は、まず手軽に栄養補給が出来、ヘルシーで胃腸の負担が少ないことなんですね。
慣れてきたら自分でレシピを作れるところも魅力的です(^^)
さまざまな色の野菜と果物(炭水化物や糖質の少ないもの)を組み合わせれば消化にも負担がかからないんですよ!
日本の成人男女が摂るとされている野菜量は、みなさんご存知ですか?
野菜の量は、1日350gで、果物は200gとされています。
それが、このスムージーで1/3〜1/2の量を軽く摂れてしまうんです!!
ミキサーで粉砕してしまえば、野菜や果物をそのまま食べるより吸収も良くなって一石二鳥ですね (笑)
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