犬が人間にとって「最良のパートナー」と言われる3つのワケ

犬と人間の歴史は、人間が初めて家畜として飼った動物と言われています。

約1万2000年前~3万5000年前の遺跡にある人間が居住していた住居跡や洞窟の中から、犬と思われる骨が見つかっています。

この頃から、既に人間と犬との生活が始まっていたのだと推測できます。

また、人間よりも高い狩猟能力から徐々に狩りの相棒として犬を飼う人間が増えていきました。

その頃には、農業や牧畜などが盛んになると犬もまたその仕事に携わるようになりました。

人間は仕事の効率が上がり、犬は外敵から身を守りエサにも不自由しないのでお互いにメリットがあったわけです。

そして時代が進むにつれて、徐々に家畜からペットとして飼われるようになりました。

はるか昔から、犬は私たちの生活を支え、今でも家族の一員として安らぎを与えてくれる大切な存在になったんですね。

犬が最良のパートナーと言われる理由

人間にとっても犬にとってもお互いが良きパートナーということはわかりましたが、その理由は何なのでしょうか?

理由その1:飼い主の匂いに敏感である

アメリカの大学で行われた実験では『犬は、普段から身近に接してくれる人間の匂いに敏感に反応する』という研究結果が出ました。研究内容は犬に身近な人間、知らない人間、身近な犬、知らない犬、それぞれの匂いを嗅がせるというもので、結果的に身近な人間である、飼い主さんの匂いに最も早く反応したそうです。

理由その2:飼い主の感情を共有しようとする

犬と人間がそれぞれ悲痛な音声を聞くと、同じような脳の反応を示したそうです。また、反対に嬉しそうな音声に対しても同様に、反応を示していることから、脳内の感情処理がとても似ていると言えます。

このことから、犬は飼い主の悲しい気持ちや嬉しい気持ちなどの感情の変化を感じ取り、自分も同じ気持ちを共有していることがわかります。

理由その3:人間との絆を大事にする

霊長類以外で、人間の目を見つめる唯一の動物は犬だけなんだそうです。

では、なぜ「人間の目を見つめる唯一の動物」かというと、犬はもともと生みの親である母犬とは目を合わすことがないそうです。

つまり現代の犬は、野生の頃とは異なる「アイコンタクト」という方法で、人間との特別な関係を築いたのではないかと言われています。

また、研究者によれば、人間の赤ちゃんが親に対して行うような方法で、犬も飼い主とコミュニケーションを取るようになっているとの事です。例えば、赤ちゃんは不安な気持ちになると親の元に駆け寄ってきますよね?犬もまた同じで、不安になると飼い主のところへ駆け寄って行きます。この様に、人間の赤ちゃんが取る行動と、多くの共通点があるそうです。

確かに、飼い主が痛がっていると心配して近くまで寄ってくるなど思い当たるところがありますね。

ご紹介した3つの理由、そして犬と人間の長い歴史から仕事でも家庭でも最良のパートナーといえることがわかります。

まとめ

ここまで犬と人間の歴史から最良のパートナーといわれる理由をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
犬は人間の気持ちがわかると言われていましたが、専門的な分野においてもそのことが裏付けされてきました。


犬は昔も今も仕事の手助けをしてくれる良き相棒であり、悲しい気持ちの時はそっと寄り添って、嬉しい気持ちの時は共に喜んでくれるかけがえのない存在であることは違いありません。


無条件に私たちを信頼してくれる犬を、私たちも愛情をもって接していきたいものですね。



 
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